
その土地の風土を守り
そこに住まう人が「にわ」を
感じられるように
便利なスマートフォンも何もない時代。
自然に身を寄せ育まれた文化や芸術は
日常の小さな気づきや、四季を味わうこと
それを愉しむ心の余白によって育まれてきました。
心が沈みがちな、雨の日や冬の時期でも
愉しむことができる庭を
ご提案できたら幸いです。

自然の中に身を置いていることを
感じられるように
ふらっと立ち寄った、なんでもない景色。
だが確かにそこにある、静かな時間の流れ。
石を打ち流れる水音や風がそよぎ葉が擦れる音。
岩肌に根を絡め自身の歴史を語る木。
水や草木の匂い、陰影が醸し出す情景。
そんなことを感じられる庭をつくります。
Blog
- 名物燈籠江戸時代のはじめごろ、石灯籠の手本とすべき… 続きを読む: 名物燈籠
- 水始めて涸れるなかなかこの景色を見られることも少ない、秋… 続きを読む: 水始めて涸れる
- 石燈籠を見る先日の旅行では、初めて石灯籠を興味深く観察… 続きを読む: 石燈籠を見る

